六本松の黒木書店が閉店した。
◆六本松の黒木書店が閉店した。
うまくいってないので規模縮小かなと思っていたら、
黒木書店自体が特別清算の手続きに入っているようだ。
※特別清算とは
特別清算は、株式会社が資金繰りに行き詰まったり、債務超過の可能性が生じた場合に、裁判所の監督を受けながら、債権者の多数決(同意)によって会社を清算する方法です。
特別清算は、破産と比べ柔軟な処理ができ、また裁判所予納金が低額であるなどメリットもありますが、少なくとも債権(額)者の3分の2以上の賛成がなければ成立しません。
中小企業の場合、特に金融機関から特別清算の賛成を得ることは難しいので、実際上特別清算が可能なケースは限られます。
日本一の店舗数を誇る書店グループらしい。
業務内容は書籍の小売業及び、フランチャイザーとしてのフランチャイズ管理。
「本なら何でもそろう宮脇書店」(古くからある店舗では「本なら何んでもそろう - 」となっていることが多い)をキャッチフレーズとし、本社のある香川県だけでなく全国に店舗を展開している。尚、香川では県内唯一の老舗総合書店チェーンとして知られている。
◆六本松の書店が復活するかどうかは未定
すでにテナント契約終了した可能性もあり
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